子どものやる気を無くす!やってはいけない7つの関わり

子どもが

・なかなか前向きになってくれない
・やらせるのではなく、自分から動いて欲しい

とお悩みの方。

 

今回は、

・今までの行動に何かをプラスするようなものではなく
・やめるだけで子どもが前向きになる

というお話です。

普段から、「どうすれば子どもがやる気をもって取り組んでくれるのか?」とお悩みの方、ぜひ最後までご覧下さい。

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子どものやる気を無くす!やってはいけない7つの関わり

控えたい言葉かけも併せてご覧ください。

 

①やる量を追加する

控えたい言葉かけ
「できたね。もう少しやってみようか。」
→スッキリ終われない
→終わりの見通しがつかない
→次から「またやらされるかも」と疑ってしまう

②気持ちよく終わらせない

控えたい言葉かけ
・終わり際にケチをつける
・「頑張っていたけど、あれをもっとああしてればね」

→悪いイメージで終わらせると次につながらない

→少しでもできたところを認める

→「できた」と良い印象で終わらせると、次の取り組みのやる気につながる

 

③取り組みたいのに大人の話が長い

控えたい関わり
・長くなるほど多数の子は聞けない
・子どもは「いつ終わるんだろ」と耐えるのみ

→短く簡潔に

 

④子どもの取り組み中に口出しする

取り組みを修正するパターン
・「ここをこうすれば良いのに」
・「ほらまた間違えた」

→取り組み自体が嫌いになる

取り組みと別の要求をするパターン
・「姿勢が乱れている」
・「鉛筆の持ち方はこうだよ」

→取り組みそのものに集中できない

伝えたいことがあるときは、取り組みとは別の時間に
・「鉛筆の持ち方はどうすると綺麗かな?」
・「あの問題ってどうして間違ったと思う?」
と聞いてあげるといいですよ♪

 

⑤周りと違う行動を許さない

やめたい言葉かけ
・「みんなはやってるんだから」
・「とりあえずやってみよう」
・「失敗しても大丈夫」

→やりたくないのにやらせても、やる気は出ない      

→できない理由を探って、解消してあげる方がやる気が出る

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⑥アメやムチを与える

控えたい言葉かけ
・やる気ではなく、ただ動かされているだけ
・アメやムチを与えない人の前では動かなくなる
・いつまでも『自ら納得してできた経験』が積めない

→副作用の無いアメは「できた」の経験 周りに認められること

 

⑦気持ちに寄り添わない

控えたい言葉かけ
・「またそんなこと言って」→子どもの気持ちは聞かない
・「いちいち気にしなくていい」→大人の意見は押し付ける

→子どもも子どもなりに考えがある

→子どもに、その取り組みに納得して前向きに行動してもらうには、まずは気持ちに寄り添う

 

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控えたい7つの関わりを一言で表すと

 

どれも、大人の価値観を押し付けている状態です。

 

子どもは赤ちゃんの頃から、

『自分のことは自分でしたい』

という自立の欲求が備わっています。

 

大人が子どもへ期待を抱くのは当然です。

しかし、大人が良かれと思って伝えていても、それが子どものやる気をストップさせることがあります。

当然ですが、前向きに取り組むかどうかの意思決定は子どもがします。

「子どもがどう感じるか?」をポイントに関わってみてください。

 

まとめ

笑顔の子ども達

・取り組み中は、過度に関わらない
・子どもが気持ちよく取り組めることを優先する
・少しでも「できた」で終わらせてあげる

できたと感じさせるための具体的な関わり方はコチラ↓

 

大人が手をかけない分、子どもの出来が悪くなることもあるでしょう。

でも大丈夫です。

やる気が持続していれば、いずれできるときが来ます。

 

全てを取り組むのは難しいです。

もちろん大人の事情もあります。

状況に合わせてどんどんやってみてください♪

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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