イライラする親子

キレたり、イライラしている子どもに対して

  • 「どうしてこの子はこんなに怒るの?」

  • 「なぜ私の言っていることを分かってくれないの?」

  • 「私は良かれと思って言ってるのに」

と感じる場面がある方もいるかと思います。

本記事では、どういう心構えでいればお互い楽になれるかをお伝えします。

日頃から、

・イライラ

・落ち着かない

・キレる

子への対応にお悩みの方は、ぜひご覧ください。

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子どものキレる・イライラの原因と対処のコツあります

悲しそうな子ども

ポイントは子ども目線に立つことです。

キレる・イライラしている子に対してこんな風に感じたことはありませんか?

・「いやいや、それはあなたが悪いでしょ」
・「何でいつも同じことで失敗するの」
・「そんなに泣かなくてもいいのに」

そう言った気持ちや態度で接したくなるかもしれません。

それを子どもは望んでいるのでしょうか?

何を望んでいるかを考える

まず前提として、辛くなっている子どもが大人に何かを訴えているとき、何を望んでいるかを理解する必要があります。

検討違いの関わり方をすれば、もっともな意見を伝えたところで、

・子どもの心は満たされません。

・心に響きません。

結果、子どもが納得したり、気持ちがスッキリしたりしない訳です。

 

キレる・イライラしている子が望んでいること

ではなぜ子どもは自分の辛い思いを訴えてくるのか?

それはほとんどのケースが『自分の気持ちを受け入れて欲しい』です。

子どもの大人への訴えの8〜9割は「とにかく自分の思いを聞いて同情して欲しい」です。

あくまでも私の経験からですので、割合はともかくとして、

そう思っておいた方がお互いにとって楽です。

変に口を挟むとお互いの思いがぶつかってしまうからです。

子どもがアドバイスを求めていそうな時は

もしも何か子どもが言って欲しそうに感じたら、

「アドバイス欲しい?」

「私の話も聞く?」

と聞いてみてください。

否定した場合は、「うんうん」と聞いて欲しいだけです。

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なぜ子どもは大人の意見を聞かないのか?

それは価値観が違うからです。

大人は大人の価値観で生きています。

大人は子どもと違って経験も知識も豊富です。

ですので、

「もっとこうした方が得」

「こっちの方が上手くいく」

「それはあなたが間違っている」

と大人の価値観を押し付けたくなってしまいます。

 

しかし、子どもは子どもの価値観で生きています。

子どもは大人に比べて視野が狭いです。

そんな子どもに対して、大人は良かれと思って伝えるのですが、

子どもからしたら「そんなこと言われても」の状態です。

 

 

子どものイライラ時は大人の意見を聞けない

たとえ大人の意見が理屈では理解できたとしても、素直に聞ける場合ではありません。

辛くなっている子どもは、今は「自分の気持ちを受け入れて欲しい」のです。

ですので、大人の『もっともらしい話』を言われても知ったことではありません。

ほとんどの場合、そもそもアドバイスなんて必要としていないと思った方が良いです。

変に伝えない方がお互いにとって上手くいくでしょう。


大人の意見を伝えるタイミング

それは、子どもが落ち着いている時です。

こういう流れで進めると良いです。

①子どもの思いをまずは否定せずにしっかりと聞く
②落ち着くまでは意見を伝えない
③落ち着いてから話す

→「あなたは間違っている」と否定するよりも、「どうすれば良かったと思う?」などと、考えさせると良いです。

 

まとめ

笑顔の親子

辛くなっている子どもが訴えてきた時は、

・アドバイスは求めていない
・とにかく話を聞いて欲しい
・口を挟まず聞いてあげる

と思って接してあげると子どもは落ち着きやすくなりますよ♪

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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